<Header>
<Author: 杜牧>
<Title: 贈別>
<Format: 七言絕句>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 贈別（ぞうべつ）>
<BookPage: 447>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 2, 4>
<End Header>
<Poem>
多情卻似總無情，
 唯覺尊前笑不成。
 蠟燭有心還惜別，
 替人垂淚到天明。
<End Poem>
<Translation>
あなたとの別れを思うと、傷つきやすいこの心は$あまりの深い 悲しみに、あなたへの思いをすなおに表わすこともできず$、かえって薄情な心にも似てしまう。こうして酒つぼを前に向かいあっていると、笑顔を見せようにもこわばってしまうのが自分でもわかる。ただ蠣燭だけが心あるのか、かえって別れを惜しみ、私に代わって明け方に至るまで涙を垂れている。
<End Translation>
<Formatted Translation>
あなたとの別れを思うと、傷つきやすいこの心は$あまりの深い 悲しみに、あなたへの思いをすなおに表わすこともできず$、かえって薄情な心にも似てしまう。
こうして酒つぼを前に向かいあっていると、笑顔を見せようにもこわばってしまうのが自分でもわかる。
ただ蠣燭だけが心あるのか、かえって別れを惜しみ、
私に代わって明け方に至るまで涙を垂れている。
<End Formatted Translation>